スマホアクセサリの種類③(その他編)
マサリュウです!
スマホアクセサリについて、これまでケース、保護ガラス(保護フィルム)と紹介してきました。
殆どの方はこれだけあれば事足りるはずですが、僕は大きなスマホを持つことが多いので、常に落下の危険に晒されています(ToT)
そこで、僕はこれまでいろんな落下防止グッズを使ってきました。
ここではそんなスマホの落下防止グッズを紹介していきたいと思います!
その①:ストラップ+ストラップ穴付きケース
これは一番メジャーでガラケー時代からのおなじみのアクセサリだったと思います。
ガラケーの時代は本体に必ずと言っていいほどの割合でストラップホールが付いていましたが、現在ではiPhoneをはじめ、ほとんどのスマートフォンにストラップ穴は付いていません。
それもそのはず、ストラップは元々日本人くらいしか使用していなかったからです。
現在のスマートフォン業界において、ガラケー時代に端末を出しまくっていた企業がスマホ時代に入っても、スマホなんて普及しないだろう、という安易な思い込みのために、あまり重要視してこなかった結果、世界から遅れを取り、事業を諦めざるを得なくなりました。
結果、海外メーカーの独壇場になってしまったスマートフォンに元々文化のないストラップホールはつかなくなってしまい、その活躍の機会を失ってしまいました。
そこで、国内の一部のスマホケースメーカーはケースにトラップホールを付けて販売しています。
また、手帳型のケースにもストラップホールが付いたものがたくさん販売されています。
その②:プラギーロック(Pluggy Lock)
こちらはスマートフォンのイヤフォンジャックに差して回すことによってストラップに刺さった部分が膨らみ、固定されることによってストラップを通す穴を作ることができます。
【日本正規代理店品】Pluggy Lock イヤホンジャック装着ストラップホール Pluggy Lock + ストラップ付 クロム + Wrist Strap PL-Ambassador Chrome
【日本正規代理店品】Pluggy Lock イヤホンジャック装着ストラップホール Pluggy Lock + ストラップ付 クロム + Wrist Strap PL-Ambassador Chrome
プラギーロックはイヤフォンジャックが無いと使用できません。
よって7以降のiPhoneなどのイヤフォンジャックがないスマートフォンには使用できません。
その③:バンカーリング
これは色んなYouTuberさんも紹介されていたりするのでご存知の方も多いと思います。
バンカーリングはスマートフォンの背面に貼り付けることによって、指を通すための穴を作ることが出来る製品になります。
粘着面は剥がしても水で濡らすことで粘着力が復活します。
また、このリングはスマートフォンのスタンドとしても使うことができます。
この製品の欠点は水平なところに画面を上にして置く時、バンカーリングが邪魔になり、ガタついてしまうので、置いたままでスマートフォンを操作することができません。
もう一つの欠点としては少し値段がお高めであるというところです。
1つ約¥2,000するので、若干高級感等は落ちますが、類似の製品を購入するのも手だと思います。
AAUXX 正規代理店品 iRing 車載ホルダーになるフック付 iPhone スマートフォン タブレット スタンド スマホリング シャインブラック
バンカーリングのほかにもスマートフォンの落下防止グッズは色々あります。
その4:落下防止バンド
これもバンカーリングと同じくスマートフォンの裏側に貼り付けてバンドの下に指を通すことで落下を防止するグッズです。
SMA-BELT(スマベルト) 最薄0.8mm 邪魔にならない落下防止ベルト 安心の半年保証 (ブラック)
バンカーリングに比べると、水平な所に置いてもガタつかない、というメリットがあります。
また、価格もバンカーリングと比べるとお得です。
逆にバンカーリングと比較した場合のデメリットとしてはスマホスタンドとしては機能しません。
また、価格がバンカーリングより安いこともあり、ケースに取り付ける両サイドの金具に加工が少し雑になっており、スマートフォン本体に取り付けると傷が付く可能性があります(><)
それにバンドの素材が柔らかく、切れてしまうんじゃないかという不安もあります。
また 、本体に付けるテープがバンカーリングと比較すると安いものを使っているようなので、繰り返しの利用には向かないと思います(^_^;)
その⑤:リングスタンド
こちらも同じくスマホの背面に付けて指を通すタイプの落下防止のアクセサリとなります。
iQbeスマホ リングスタンド 落下防止ホルダー スマートフォン・タブレット用PH02-BU(正規販売店 SUNSTONE DIGITAL LIMITED)
こちらも上部を閉じると水平になるため、バンカーリングのように水平なところ置いてガタ付くことはありません。
引き上げると指を通すための穴を作ることができます。
それにリングにした状態で固定することもできるため、スタンドとしての役割も果たします。
本体へ張り付けるためのテープの粘着力は結構強く、2、3回剥がしても粘着力はほとんど弱くなりません。
また、価格はこれまで紹介してきたものの中では一番安価になります。
このアクセサリのデメリットは押す位置によって少しだけガタツキが生じます。
真ん中を押しても問題ありませんが・・・
本体の端を押すと本体が傾いてしまいます。
最後に背面に取り付ける系のアクセサリは背面になかなかの存在感で居座るため 、キャラクターが描かれているようなタイプのケースを使っている方は注意が必要です(笑)
いかがでしたか?
大きなスマホを使っている方だけでなく、スマートフォンを操作している時、誰かがぶつかってきてしまった拍子に落下させてしまう、なんて事態を防ぐことができるので予防線として付けておくことをお勧めします^^
この記事が誰かの役に立てばいいな、と思っています。
今回のシリーズはこれでひとまず終了しますが、今後も面白そうなアクセサリがあったらこちらで紹介していきたいと思います^0^