最強手書き端末?GALAXY Note5レビュー(前編)
マサリュウです!
今回は昨年末に購入したGALAXY Note5を紹介します!
長くなりそうなので、今回はGALAXY Noteシリーズの概要から外観の説明までさせていたたきます。
また、この端末を使うにあたって、注意点もありますので、購入を検討される方は、後編まで見ていただいてからにしていただくことをお勧めします。
GALAXY Noteシリーズについて
今回購入した商品を紹介する前にGALAXY Noteシリーズについて説明したいと思います。
GALAXY noteシリーズはこれまでいくつも発売されてきました。
■GALAXY Note
■GALAXY NoteⅡ
■GALAXY Note edge
■GALAXY Note FE
■GALAXY Note8
※以下、Note~と表記
GALAXY Noteシリーズの最大の特徴は本体に内蔵可能なSペンというスタイラスペンです。
このペンの使いやすさには定評があり、国内でもファンの方が多くいます。
日本国内ではNote3までは順当に販売されていました。
Note4とNote edgeはグローバルでは同時に発売されましたが、国内ではnote4は販売されず、Note edgeのみ販売されました。
また、翌年発売したNote5は国内では販売されませんでした。
そのため、翌年にグローバルで先に販売され、国内販売が期待されていたのがNote7でした。
ですが、国内販売前にバッテリ部の問題があった為、発火騒ぎが起こり、見送られてまいました。
その後、韓国国内にて、Note7の外装はそのままで、内部を回収したNote FE(Fan Edition)が発売されています。
そして、昨年秋に遂にファン待望のNote8が国内発売されました。Noteシリーズ新作の国内販売はNote edge以来3年ぶりとなるため、待ち望んでいた方々から高い評価を得ています。
Note8は気になっていたけど···
私もNoteシリーズのSペンの使いやすさは店頭のホットモックを触っていたので、使い勝手も知っていて、ずっと気になってはいたのですが、メインとして定着してしまっているiPhoneを買ってしまっているのに、10万円を軽く超えてしまうNote8まで買うお金はさすがになく、諦めていました。
そんな中、とある Youtuberさんが型落ちのNote edgeを購入されていたのを見て、私も型遅れの機種でGALAXY Noteシリーズの使いやすさを検証しようと思い、私はNote5を購入しました。
と、とても前置きが長くなってしまいましたが、早速詳しく見ていきましょう。
高級感のある外観
Note5は背面に光沢があるガラス素材となっており、約2年半前に発売されたスマートフォンとは思えない位、高級感があります。
Note5以降のシリーズと、それ以前のシリーズでは本体の質感は大きく変わっています。
無印NoteとNote2は背面は単なるプラスチックの為、どうしても安っぽく見えてしまっていました。
Note3,4,edgeは背面がフェイクレザーになっていて、ステーショナリー感が増していて、他の文具と一緒に持ち歩きたくなるようなデザインになっています。
ただ、Note5には以前のモデルよりも劣っている部分があります。
それはバッテリ交換が容易に行えないことです。
Note4以前(Note edgeを含む)のモデルは背面カバーを外すことでバッテリーを簡単に交換することができますが、5以降のモデルはそれができない為に簡単にバッテリ交換はできません。
いかがでしたか?
まだ今回紹介したのは触りの部分だけでしたが、次回は具体的な機能について説明していきます。
次回の内容は現行の最新機種であるNote8にも使用可能な機能が多いので、Note8の購入を検討されている方にも参考になると思うので、お楽しみに!