MASA流ブログ 〜新旧ガジェット情報を自分流にご紹介〜

新旧ガジェット、MVNO、時々普段感じたことを自分の目線で時に楽しく、時に厳しい目線で紹介しています。

勝手に乗っかり企画!アップルスペシャルイベントのうわさがどれだけ当たっているのか?

※こちらの記事は正式発表前の予測情報であり、事実とことなる情報を多く含む可能性があることをご了承ください。

 

マサリュウです!

いよいよ日本時間9月13日AM2:00からアップルスペシャルイベントが開催されます(>ω<)

www.apple.com

ガジェット好きにとってある意味お祭りである一大イベントですが、近年はだんだんそのお祭り騒ぎも息を潜めてきているようにも感じます(-_-)

それに以前お話しましたが、近年はリーク情報の答え合わせの場になってしまっていることも否めません。

先日開催されたIFAでももう普通に新しいiPhoneのケースが売っていたみたいですし・・・^^;

そこで今回は、少しでも楽しく発表会を見るために、いまリークされている情報を羅列して、どれだけ当たっているか、試してみようと思います(^o^)

 

発表されるであろう情報一覧

 

リーク情報は昨年のiPhone7発表直後から沢山出ていたので、僕が独断と偏見で確率が高いと思う物を挙げていきたいと思います!

 

 ・iOS11発表

 ・今回は3機種展開

 ・容量は64GB、256GB、512GB

 ・A11チップ搭載

 ・2機種は従来のiPhone7,7Plusの発展版

 ・名前はiPhone7s,7sPlusか、iPhone8,8Plus

 ・残る1機種はiPhone 10周年のアニバーサリーモデルとなる。

 ・残る1機種の名前はiPhone8,iPhone8 edition,iPhoneXのいずれか

 ・無接点充電に対応する。

 ・ディスプレイは有機ELを搭載する。

 ・アニバーサリーモデルはほぼベゼルレスのデザイン

 ・アニバーサリーモデルは5.7インチ

 ・アニバーサリーモデルはベゼルレスデザインの為、ホームボタン消失

 ・アニバーサリーモデルの指紋認証はディスプレイ内に内蔵される。

 ・アニバーサリーモデルは顔認証(Face ID)が搭載される

 ・アニバーサリーモデルは初回出荷分の在庫が非常に少ない。

 ・アニバーサリーモデルは発売自体が残り2機種より遅れる。

 ・新色ブラッシュゴールド(カッパーに近いゴールド)が追加される。

 ・9月15日(金)(恐らく16時01分)予約受付開始

 ・9月22日(金)発売

 ・apple watch series 3が出る

 ・iPhone SEの後継機種が出る

 以上の22個になります。

 

3モデル発売されるのはほぼ間違いないと思いますが、予測できないのは名前です。

個人的な予想としてはiPhone 7siPhone 7s PlusiPhone Xとなるんじゃないかな、と予想しています。

今までiPhoneシリーズは無印の機種を出した翌年はマイナーチェンジ版を発表してきています。何度か噂はありましたが、結局その法則は守られていないので、今回はそれを踏襲するんじゃないかな、と思っています。

なおかつ、来年は無印のiPhone8シリーズを出し、アニバーサリーモデルはあくまで10周年を記念したものではないか、と。

下の2つの予想に関しては、apple watch series 3は出てもおかしくないと思いますが、期待している人には申し訳ないのですが、個人的にapple watchにはあまり興味がないので、機能に関する予測記事は見ていないので、出るのでは?、という予測だけさせていただきます。最後に書いたiPhone SEの後継機種については、個人的にはほぼ確実に出ないと予想しています。

今回はiPhoneが3機種出るとの噂ですが、これまでiPhoneは多くても2機種までしか同時に発表していません。それがいきなり4機種も出すとは、少し考えにくいです。

これまでまったくといっていいほどリーク情報もないですし、現行のiPhone SEの買い換え需要を考えたら今回はないと考えるのが妥当だと思います。

恐らく時期iPhone SEは来年春に発表されるのではないか、と見ています。

 

いかがでしたでしょうか?

皆さんはどのように予想しているでしょうか?

発表会が終わりましたら、これらの予想がどれくらい的中しているかを確認していきたいと思います^^

スマホアクセサリの種類①(ケース編)

マサリュウです。

いよいよ新型iPhoneの発表まで秒読み段階になってきましたね!先日若干ディスったような記事を書いたこともありましたが、年に一度のガジェット業界のお祭りのような出来事でもあるので、とても発表会を楽しみにしているiPhoneユーザーの一人です。

 

 

masaryu.hatenadiary.jp

  

そんなiPhoneを買われる方は今年も大勢いらっしゃると思いますが、新しいスマホを買われたらその足でアクセサリコーナーへ直行する方も多いと思います。

僕は新しいスマホを買うときには、翌日から持ち歩けるようにケース、保護ガラス、+αを購入しています。

そこで、参考になるかは分かりませんが、3回に分けて、スマホアクセサリーについて説明していきたいと思います。

 

ケースの種類

 

タイプ1:透明なスマホケース

このタイプの最大のメリットスマホ本体の本来のデザインを損なうことなく本体を守ることができるところです。

このタイプのケースにはプラスチックTPUなどいくつか素材があります。

 

ZAZ 超軽量10g iPhone7 クリアハードケース 上下左右4方向 薄型 高透明度 クリアケース ( ハードケース ) 厚さ 0.5mm 上下左右4方向・裏面カバー (ポリカーボネート素材) ストラップホール有り

 

ZAZ 超軽量10g iPhone7 クリアハードケース 上下左右4方向 薄型 高透明度 クリアケース ( ハードケース ) 厚さ 0.5mm 上下左右4方向・裏面カバー (ポリカーボネート素材) ストラップホール有り

 

プラスチック(ポリカーボネート)製のケースのメリット比較的安価なところです。

逆にデメリット衝撃に弱いことです。

その破片が本体を傷つけてしまう可能性もあるため、個人的にあまりお勧めは出来ません。

 

 

MarsTech iPhone7 Plus 透明ケース クリアケース TPU スマホカバー カバー スリム ソフトカバー 5.5 インチ Hard TPU Transparent Clear Case

MarsTech iPhone7 Plus 透明ケース クリアケース TPU スマホカバー カバー スリム ソフトカバー 5.5 インチ Hard TPU Transparent Clear Case

 

一方のTPUケースは材質が柔らかく、取り付けやすく、落下させてもショックを吸収してくれるメリットがあります。

逆にデメリット変色しやすいというところです。

 

タイプ2:手帳型ケース

 

Labato iPhone7 ケース 手帳型 本革レザー アイフォン7カバー TPU 財布型 スタンド機能 カードポケット 手作り ハンドメイド 耐摩擦 耐汚れ 全面保護 フリップ 人気 (ブラック lbt-IP7-01Z10)

Labato iPhone7 ケース 手帳型 本革レザー アイフォン7カバー TPU 財布型 スタンド機能 カードポケット 手作り ハンドメイド 耐摩擦 耐汚れ 全面保護 フリップ 人気 (ブラック lbt-IP7-01Z10)

 

このケースのメリット衝撃に強く、このケース1つでスマホ全体を守ることができます

革製のケースが多く、デザイン性が高いケースも多いですし、スマホ本体以外にカードや紙幣などを収納できたりします

デメリットスマホを見るときに必ず両手を使用して開く必要があるというところです。

その他のスマホケースの場合、

 スマホを取り出す

 ↓

 ロック解除する

という流れでしたが、手帳型にすると、

 スマホを取り出す

 ↓

 手帳を開く

 ↓

 ロック解除する

となります。

サラリーマンにとって沿いう細かな動作にもたつくのはどうしても気になってしまいます。

また、全面を覆うためにスマホ自体の厚みが約1.5倍になってしまい、ポケットがより膨れてしまいます。

個人的にはそのデメリットの部分が致命的に感じるため、僕は毎回選ばないようにしています。

 

タイプ3:バンパーケース

 

 バンパーケースとは側面を守るためのケースというかフレームです。

 

iPhone7 アルミ製メタルバンパー最新型 SWORD社最新シリーズ カッコいい【純正・真正品】アイフォン7 超軽量 アルミニウム バンパーケース iPhone7 アルミ バンパー カバー フレーム アルミ 電波改善 耐衝撃 (iphone7, レッド)

iPhone7 アルミ製メタルバンパー最新型 SWORD社最新シリーズ カッコいい【純正・真正品】アイフォン7 超軽量 アルミニウム バンパーケース iPhone7 アルミ バンパー カバー フレーム アルミ 電波改善 耐衝撃 (iphone7, レッド)

 

このケースのメリットはデザイン性が高く、角が丸く、ホールドしにくいスマホホールド感を上げることができます

逆にデメリットは本体側面しか保護できないため、背面保護するためのフィルムやガラスが別途必要になってきます

また、バンパータイプは金属製のものが多く、スマホ本体を傷付ける可能性が有ります

 

タイプ4:上下が開いているケース

 

これは家電量販店で売られているケースによくあるパターンなのですが、側面上下が丸開きのケースがありますが、僕はそのタイプのケースはまず候補から外してしまいます。

 

HAKUBA iPhone 7 Plus ケース fineseed 本革 高級シープスキン 熟練の財布職人仕立て ブラック  PC-SHLCIP7PBK

HAKUBA iPhone 7 Plus ケース fineseed 本革 高級シープスキン 熟練の財布職人仕立て ブラック PC-SHLCIP7PBK

 

理由は簡単で、僕はスマホをしっかりガードしたいので、上下が開いていると 開いている部分が保護されないからです。

上下にはスピーカーやSIMスロットなどがあるので、覆わないようにしているのは分かりますが、そこをきれいに穴を空けているケースも多いので、僕はそういうケースを毎回選んでいます。

気になる方はよく確認してから買ったほうがいいと思います。

 

 

タイプ5:大型ケース

 

このケースは他のケースと違い、キャラクターの中にスマホを入れる、というイメージのケースです。

 

PLATA iPhone7 ケース キョロキョロ おめめ アイ シリコン ケース カバー iPhone アイフォン 7 【 ホワイト 白 しろ white 】 IP7-4046WH

PLATA iPhone7 ケース キョロキョロ おめめ アイ シリコン ケース カバー iPhone アイフォン 7 【 ホワイト 白 しろ white 】 IP7-4046WH

 

この手のケースはスマホ自体が2まわり位大きくなってしまってしまうし、諸々が引っかかってしまい取り出すのに苦労するので、ポケットに入れることができないので、僕は選ばないというか無理です>< 

 これは女性の方に多いですが、それは女性の方はスマホをバックに入れる方が多いからだと思います。

 

 タイプ6:防水タイプ

 

i-blason iPhone7/7plus ケース 完全防水 全面保護 360度フルカバー スクリーンプロテクター 付属 (Apple iphone7plus, ホワイト)

i-blason iPhone7/7plus ケース 完全防水 全面保護 360度フルカバー スクリーンプロテクター 付属 (Apple iphone7plus, ホワイト)

 

このケースは文字通りスマホ防水性能を高めてくれるケースです。

このタイプのケースは本体全体を覆うタイプが多いので、前面の保護ガラス等が要らないというメリットがあります。

デメリットとしては、比較的他のタイプと比べて高額本体全体が大きくなってしまうサードパーティー製の充電ケーブルがささらない場合がある、というところです。

 

タイプ7:それ以外のケース

 

上記のタイプと以外のタイプ以外にも様々なケースが売られています。中には上記のタイプを複合的に組み合わせたものもあります。

因みに僕の今使用しているケースは透明なケースとバンパーを組み合わせたようなタイプのものを使用しています。

 

iPhone7 Plus ケース 耐衝撃 VRS DESIGN Crystal Bumper 米軍MIL規格取得 衝撃吸収 二重構造 クリア カバー キックスタンド付 [ アイフォン 7 プラス 専用 ] ジェットブラック

iPhone7 Plus ケース 耐衝撃 VRS DESIGN Crystal Bumper 米軍MIL規格取得 衝撃吸収 二重構造 クリア カバー キックスタンド付 [ アイフォン 7 プラス 専用 ] ジェットブラック

 

中には裸族の方もいらっしゃるかもしれませんが、ケース派の方はどんなこだわりがあるでしょか?

もしケース選びに迷っている方がいたら、何かの参考になれば幸いです^^

次回は保護ガラスに関するお話したいと思います^0^

【懐かしスマホ紹介①】2年前の性能怪獣は今でも使えるのか?Zenfone2レビュー

マサリュウです!

今回は僕が初めて購入したAndroidスマートフォンのご紹介です。

 

今でこそ自宅には何台もスマホがあるんですが、実はAndroidスマホを買い始めたのはたったの2年前だったりします(^_^;)

そのスマホが今回紹介するZenfone2です。

 

 

当時の僕はAndroidタブレットiPhoneは使っていたんですが、Androidスマホは興味を持ちつつも、2台もスマホを持つなんてもったいない、という気持ちからAndroidスマホには手を出せないでいました。

そんな僕がこのスマホの購入を決めたのは、このスマホの様々な魅力的にな機能に惹かれたからです。

今回はその惹かれてしまった機能、買ってから気付いた便利機能について紹介していきたいと思います。

 

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背面はゴールドを選びました。他にレッド、ブラック、グレーがありました。

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写真だと分かりにくいですが下の戻るボタン、ホームボタン、マルチタスクボタンはプリントされていて、物理的に押すと振動が返ってきます。

 

おすすめポイント

 

人間工学に基づいた持ちやすい形状のボディ

 

先日公開したブログにも書きましたが、最近のスマホは、薄型化、ベゼルレス化、ボディのアルミ化によってデザインばかり重視され、持ちにくくなっています。

Zenfon2の場合は、背面がカーブしていて、しっかり角をつけることで、他のスマホにはないホールド感を実感することができるので、安心して持ち歩くことができます^^

 

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メモリ4GB搭載

 

今でこそスマホのメモリは4GB、6GBが当たり前でしたが、当時メモリ2GB(iPhoneは1GB)ぐらいが当たり前だったところに4GBのメモリを積んでいたこともあり、軽快に動いてくれました!

因みに下位モデルでメモリが2GBのモデルも存在します。

ストレージは32GB、64GBです。

 

スマホなのにIntel入ってる!(笑)

 

AndroidスマホのCPUといえば、SnapdragonMediaTekが有名ですが、このスマホに搭載されているのは、低価格帯のノートPC等に使われていた、ATOMが使われていました。

ノートPCでは性能が低いCPUであっても、より軽いAndroid OSを動かすなら、高い性能を発揮してくれるだろう、と期待していましたが、それは当たっていて、ベンチマークも65000点台という当時としては高い数値を叩き出していました

(それでも当時のハイエンドスマホには後一歩及びませんでしたが・・・)

 

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ユーザーライクな独自UI、ZenUI

 

ASUSスマホにはZenUIがプリインストールされています。

このUIの機能が秀逸で、Playストアで無料ダウンロード出来るので、その後しばらくは他社のスマホを買ってもまっ先にZenUIをインストールしていたくらいです。

Zenfine2は5.5インチの大画面液晶を搭載していたり、お世辞にも細いとは言えないベゼルのため、本体サイズが大きいんです。

スマホにはステータスバーというものがあり、大変便利なものなんですが、それを引っ張り出してくるには、通常画面上からスワイプして、引き下ろしてこないといけません。

ところがZenUIの場合はスマホの画面のどこからでも上から下へスワイプすればステータスバーを引っ張り出すことが出来るんです!

その他の機能は通常のAndroidのランチャーとそれほど違和感がある操作はないので、癖が少なく非常に扱いやすいです!

スマホによってはZenUIをインストールするとスマホがもっさりする、という報告もありますが、個人的におすすめのランチャーなので、興味がある方は一度試してみてください^^

 

充実したジェスチャー機能

 

Zenfone2は大きなボディでありながら、電源ボタンが上部にあります。

大きなスマホにとってこれは致命的で、ある程度持ち替えないとボタンが押せないため非常に不便です。

ところがZenfoneシリーズはディスプレイがOFFになっていても、ダブルタップすることでディスプレイのON/OFFが出来るんです

それだけじゃなく、同じくディスプレイがOFFの状態でアルファベットを書くと、割り当てられた動作をすることが可能です!

 C・・・背面カメラ

 e・・・時計

 S・・・前面カメラ(セルフィー)

 V・・・電話アプリ

 W・・・天候アプリ

 Z・・・ギャラリーアプリ

と、ここまではいいところばかり書いてきましたが、当然悪いところもあります。

 

イマイチなポイント

 

見た目が少し安っぽい

 

これは持ちやすさの代償のような気がしますが、Rがかった背面とプラスチック筐体のせいか、全体的にもっさりとした印象のあるボディーとなっております。

機能性も重視する僕的には気にならなりませんが、人によっては気になると感じました。

 

背面カバーが外しにくい

 

Zenfone2は背面にマイクロSIMやマイクロSDスロットがあり、そこにアクセスするためには、背面カバーをアズす必要があります。

背面から見て切り込みがあり、背面カバーを外すときはそこに爪などを挟み込んで背面カバーを外していくんですが、とにかく外しにくく、何度も外していくうちに背面カバーを破損させたりしてしまいます。

これは流石に不便だと感じました。

 

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指紋認証がない

 

これは2年前のスマホなので仕方ないと思いますが、最近の殆どのスマホに搭載されいる機能なだけに、PINコードやパターンしか認証方法がないのは正直不便に感じてしまいます。

 

Androidバージョンが古い

 

これも型落ちしてしまったスマホの宿命ですが、Android8も最近発表された現在でも、最新のバージョンはAndroid6になっています。

しかも、その後発売されたZenfone LaserやZenfone Selfieに先にアップデートを公開し、最終的にはZenfoneをAndroid6にアップデートするには自力で(公式サイトから)PCにダウンロードし手動でインストールしなければいけないという、上級テクを使わなくてはいけなかったというのは、ユーザに対して不親切だな、と思ってしまいました。

 

発熱しやすい

 

はじめにも書きましたが、このスマホに搭載されているCPU(ATOM)は当時としては高性能ですが、発熱量もすごかったです。

Zenfone2が発売された2015年に夏モデルのスマホの多くに搭載されたCPUであるSnzpdragon810も発熱がすごいと評判になっていたので、ある意味この年のスマホは暑(熱)かったですね(笑)

 

現在でも充分戦える端末 

 

といろいろ問題点もありますが、トータルで見るとサクサク動き、持ちやすく、何より初めて持ったAndroidスマホだったので、愛着があり、未だに手放せない端末です^^

2年経った今でも現役で問題なく使えます!

格安スマホデビューにも最適な端末だと思うので、気になった方はチェックしてみてください^0^

 

【私想】最近のスマートフォンに思うこと

マサリュウです!

今回は最近のスマートフォン全体に感じることについて書いてみたいと思います。

 

スマートフォン黎明期の頃は技術が日進月歩で進化し、一年前のスマホはもう使えない位の進化を果たしていました。

ところが最近、二年ほど前のスマホを購入(後日ブログで紹介予定)を購入してみましたが、全く問題なく使えます。

スマホの性能は頭打ちになっているのです。

 

近年のスマホはデザインを重視し、ベセルレスや薄型の物が主流になっていますが、僕はあまり喜ばしくは思っていません。

確かに薄くなれば持ち運びも便利ですし、ベゼルが薄くなれば、デザイン的に洗練されるでしょう。

でもその結果、最近のスマホにはメーカー独自の個性がなくなってしまいました。

正面から見るとメーカーのロゴが見えないと判別がつかないくらいです(笑)

 

個人的にそれを最も感じさせてくれる端末はASUSのZenfoneシリーズです。

Zenfone2までの端末はスマホの持ちやすさを優先し、背面にカーブを付けていました。

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ですが、Zenfone3になるとその機能性のあるデザインとは全く違う平凡なものに変わってしまい、正直がっかりしました。

 

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僕は必ずスマホを買ったらケースと保護ガラスを購入、又は買う前から準備しておきます。

なぜなら、答えは簡単、最近の携帯はデザインばかり重視していて落としやすいからです。

ケースを付けておけば落としても比較的安心、と言うメリットもありますが、僕の場合はツルツル本体にはないホールド感を付加するためにケースを付けています。

どんなに優れたデザインのスマホも落としても画面が割れたり、フレームがひしゃげてしまったらせっかくのデザインも台無しです。

 

そんな似たり寄ったりのデザインが横行しているスマホの中、個人的に個性的で理にかなったデザインをしていて、気になっているスマホがあります。

それはトリニティから発売されているNuAns NEOシリーズです。

 

 

 

 

 

 

 

このスマホは本体のカバーをつけるのを想定して作られており、上下にカバーがあり、自由な組み合わせ、様々な素材のカバーを楽しむことができます。

さらに昨年発売されたWindows Phone版のNuansNEOと今年発売されたAndroid版のNuansNEO Reloadedはサイズが同じ(画面サイズはReloadedの方が大きいですが)であるため、共通のカバーが使用することができます。

このシリーズは最近のスマホでは珍しく1cmを超える厚みがあり、それにプラスチック筐体のため、高級感はあまりありませんが、他の端末にはないポップで温かみのある印象を与えてくれるし、アルミ筐体にないフィット感とホールド感があります。

これを見たとき、僕はこのスマホを楽しい発想が面白いスマホだと思いました。

 

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 ガラケーからスマホの時代になり、多くの日本企業が携帯電話事業から撤退する事態に陥りました。

最近ではとうとう富士通が携帯事業から撤退するという残念な報道もありました。

NuAns NEOのようなユーザ目線に立って物を作ることは日本人の専売特許だと僕は思っています。

そんなガジェットを開発していくことができたら、まだまだ世界と勝負できるんじゃないかと思います。

日本企業にそれだけの元気があるか、が問題ですが・・・(-"-)

 

スペックが頭打ちになってしまった今、今度は各メーカーがより独自の視点でユーザライクな機能を搭載したガジェットを出してくれることを切に願っています!

android 8.0(oreo)を降らせてみた!(後編)

マサリュウです!

今回はAndroid 8.0(以下オレオ)について新しい機能と実際にしばらく使用した使用感をお伝えしたいと思います。

 

新しい機能について

 

オレオには非常にたくさんの細かい機能が追加されていて、紹介しきれないので、個人的に直感的に使用できる機能をかいつまんで紹介していきます。

 

電池持ちの改善

 これに関しては僕のNexus 6Pにおいてはかなり悪くなった印象です。

Nexus 6Pは2年近く前のスマホで、電池のヘタリや悪名高いSnapdragon 810を積んでいることもありますが、30分の通勤で約20%も消費しているのを見たときにはさすがに驚きました(;゚Д゚)

これまでの経験上、AndroidはOSのバージョンによってバッテリ効率が著しく変化するので、今後のアップデートで改善されるのを期待したいところです。 

Picture in picture

 これは個人的に一番期待していた機能です!

でも、何故か正式版がリリースされて時点で使えなくなっている機能なので、今回はどんな機能なのか、という説明だけにしたいと思います。

これはテレビでいうと映像の隅っこに芸能人が驚いている顔などが写っている小さな窓(ワイプというそうです)を思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。

この機能はYouTubeなどを小窓に表示させたままChromeなどの別のアプリを表示させるという機能です。

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※Picture in picture昨日はまだ使えないので上の写真は似たような機能を使えるGALAXY S8でのイメージ画像になります。

 

Android 7.0にも画面分割の機能がありましたが、あくまで2つのアプリを上下に表示されるだけの機能で、あまり使い勝手がいいとは言えませんでした。

 

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これまでのマルチタスク実行画面

 

オレオでは小窓を移動させたり、より実用性がある機能に進化しているようなので、早く実装される日が来てほしいです><

 

オートフィル

 

この機能はアプリなどでユーザIDやパスワードを入力する際に、これまでの履歴からIDとパスワードを自動的に入力してくれる機能です。

アプリ等のログイン画面でIDをタップすると以下の画面になります。

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以下のGoogleアカウントが表示されたら続行をタップします。

f:id:MASAryu:20170905005038p:plain

IDの下に対象のID名が表示されるのでタップします。

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するとIDとパスワードが自動的に貼り付けられます。

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以前使っていたスマホなどで入力したものであれば、新しい端末でも問題なく履歴から引用できるようです。

この機能を使って思ったことは、上の手順を見てもらえばわかるように、端末にログインさえしていれば、誰でも使用することが出来るので、少しセキュリティ的に難がある、というところです。

引用するときは指紋やパターンなどの認証があれば、もっと実用的になると思うので、今後改善が必要かな、と感じました。

 

ショートカットメニュー表示

 

これはiOSで既に導入されている機能で、アイコンを長タップすることで吹き出しのようなメニューが表示される機能です(iOSを強めにタップします。)

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 これはまだ対応していないサードパーティー製アプリも多いので、今後アプリが対応していけば使いやすくなる可能性のある機能だと思います(゜▽゜)

 

起動時間の短縮

これはかなり顕著に体感することができ、便利になったと感じました。

起動時間に関してはこれまでの2/3程度にまで短縮されたように思います。

この改善による一番の利点はOSアップデート後の起動に関しても、これまで再起動時に実行されていた、アプリごとの最適化が表示されることなく起動完了したので、かなり早く再起動を完了させることできるところです。

 

イースターエッグ

 

最後に毎回個人的に楽しみなこの機能。

設定画面にてシステム→端末情報と選択しAndroidバージョンを連続でタップすることでバージョン毎にいろんな隠し要素を見ることができるというものです。

過去にはゲームや猫集めなど趣向を凝らしたものが多かったのですが、今回は恐らく8というOSのナンバリングから、8本足のオレオのような黒色のタコをが出てきて自由自在に動かせるというシンプルなものになりました。

個人的にはちょっと物足りなかった気がします^^;

 

Androidバージョンを連続でタップすると、Oのような形の図形が表示されるのでその図形を数回タップした後、長押しします。

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すると頭部がオレオっぽい黒いタコが出現し、自由に動かすことができます。

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少し急いで出しすぎでは・・・^^;

 

最後に今回のOS、アップデートした結果、正直、少しまだ作りが荒いかな、という印象を受けました。

例えばピクチャー・イン・ピクチャーはアプリごとに有効にする項目はあっても、最終的にその機能を有効にするための項目が、ベータ版にはあって、正式リリース版では削られれていたり、バッテリの効率が悪くなっていたり、オートフィルのセキュリティなど、まだまだ課題が多いような気がします。

ですが、全体的な動きは軽快でこれまで通りに使う分のは全く問題ありません。

 

いかがでしたでしょうか?

今回のアップデートは目立った新機能は少ないような気もしますが、着実にiOSとは違う方向で便利になってきているな、と感じました。

今後各メーカーの端末に搭載されて、皆さんの端末に降ってくる頃にはもう少し時間がかかると思いますが、完成度が上がったバージョンのOSが載っていてほしいですね^^

【私想】アップル発表会に向けて思うこと(アップル信者の方は閲覧注意)

マサリュウです。

9月12日(日本では9月13日早朝)、アップルのスペシャルイベントが決定しましたね。

今年は初代iPhoneの発売から10周年の記念ということで、デザインを一新したiPhone8(iPhoneXといううわさも・・・)が発表されると噂されています。

 

最近のアップル発表会の傾向

 

インターネットが普及し、皮肉にも自分たちが開発したスマートフォンによって、その情報が広がるスピードもこの10年間で飛躍的に早くなってしまいました。

そのため、最近は発表会前にたくさんのリーク情報が出回り、正直な話、発表会を見ても驚きが少なくなってしまいました。

 リーク情報の答え合わせのようにも思えます。

 

また、以前のアップル製品はiPhoneiPadなど、世に出ていない新しいジャンルの製品を発表するパイオニア的な存在の企業でした。

それが最近の製品は他社製品がすでに導入している機能を後追いで搭載しているだけのようにも感じています。

僕が今現在噂されている機能を簡単に書くと

 ・ベゼルが狭くなり、画面そのものを持っているようなデザインになる。

 ・ホームボタンがなくなる。

 ・無接点充電

ベゼルとホームボタンについてはすでにライバルのサムスンGALAXY S8シリーズで実現しています。

無接点充電はすでにたくさんのandroidスマホに実装されています。

iPhone7にも防水機能やお財布機能も搭載されてきましたが、それもすでに数多くのandroidスマホに以前から導入済みです。

アップルの中では最新のプロダクトであるアップルウォッチも発売されるより前にGoogleAndroid Wearとして先を越されています。

 

スティーブ・ジョブス氏の影響力

 

スティーブ・ジョブス氏が亡くなってかなりの年月が経ちました。

スティーブ・ジョブス氏が提案される新製品の機能は、発表当初は本当に使えるのかな、と疑心暗鬼で使い始めると、とても理にかなっている、ということが多かったのですが、最近のアップルの提案する機器は、削ぎ落した結果、僕らが想像していた通り、使いにくくなってしまったと感じる製品が増えてしまいました。

MacBookのUSB TypeCしか付いていない外部接続端子や、iPhone7のイヤホンジャック廃止など)

世間ではよくスティーブ・ジョブス氏が生きていたらもっと違うアップルになっていた、と嘆く方もいますが、大事なのは今生きている人たちでアップル等言う会社をどう変えていくのかが重要であって、実現しない想像をいくら膨らませようが、実現しない現実を嘆いても何の解決にもならないと思います。

 

なんやかんや言いつつも楽しみな発表会

 

今年もリーク情報を聞いている限りでは全く新しい製品の発表はなさそうですが、僕はアップルの信者でもありませんがアンチでもありません。

アップルという企業は僕の好きな企業の1つでもあるので、みんなに愛され、良い意味で期待を裏切ってくれるような企業になっていってほしいなと思っています。

散々ディスりましたが、それでも新しいiPhoneは楽しみですし、年に一度のiPhoneが出るときのお祭り騒ぎを個人的にも楽しみたいと思っています^^

 

皆さんは新しいiPhoneは買われますか?

興味の合う方は一緒にiPhoneのお祭り騒ぎを楽しみましょう^0^

ついつい続けてしまう英会話学習アプリ、Duolingo レビュー

マサリュウです!

 

今回は僕が普段使用しているアプリ、Duolingoを紹介したいと思います。

 

このアプリは簡単に言うと言語の基礎を学習するためのアプリです。

Duolingo | 英語を学ぼう

Duolingo | 英語を学ぼう

  • Duolingo
  • 教育
  • 無料

 

play.google.com

これまで僕はいくつかの英会話アプリを使って来ましたが、このDuolingoの個人的に感じた一番の特徴は学習し続けられる為の様々な工夫がされている、と言うところです。

 

Duologoの使い方

 

Duolingoのアプリ起動時の画面はこんな感じです。

(画面はiOS版です。)

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勉強したい項目を選択すると、さらに項目を選びます。

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問題に正解していくと上のゲージがたまっていきます。

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ゲージがたまるとクリアになります。

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一日の目標が達成されると、継続日数が伸びます。

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Duolingoを続けられる理由

 

上の使い方だけ見ると他にも同じアプリはいくらでもあるように思えますが、三日坊主の僕がこれまで423日もの間続けられているのには訳があります。

1つ目は達成度は100%に到達していても、一定期間そのままにしておくと、その達成度が下がっていってしまうところです。

せっかく上げた達成度を下げたくなくて、続けてしまいます。

2つ目は一日サボってしまうと継続日数が0に戻ってしまうというところです

せっかく続けてきた記録がなかったことになってしまうのはいやだ、という思いからついつい空き時間を利用してやってしまいます。

 

英語ができる人は多言語学習も可能 

 

 

さらに、英語力がある程度ある方で他の言語に興味を持っている方は英語で出題される以下の言語を選択することもできます。

 ・スペイン語

 ・フランス語

 ・ドイツ語

 ・イタリア語

 ・ポルトガル語

 ・ロシア語

 ・オランダ語

 ・スウェーデン

 ・アイルランド語

 ・トルコ語

 ・ノルウェー語(ブークモール)

 ・デンマーク

 ・ポーランド

 ・ヘブライ語

 ・ベトナム語

 ・エスペラント語

 ・ギリシャ

 ・ウクライナ

 ・ウェールズ語

 ・スワヒリ語

 ・ルーマニア語

 ・高地ヴァリリア語

高地ヴァリリア語なんて、どこで使われているかさえ分かりませんが・・・(^^;

とにかくたくさんの言語に対応しているので、興味のある方は試してみてください。

 

三日坊主さんの英語の基礎学習にお勧め 

 

このアプリに出題される問題は中学英語レベルの基礎的なものが多いので、英会話初心者の基礎知識を得るにはもってこいの教材だと思います。

また、英語の基礎知識の反復練習にもなります。

英語を基礎から勉強したいけど、どうしたらいいのか悩まれている方、基本的にほとんどの機能が無料で使用することができるので、一度試してみてはいかがでしょうか?